界面活性剤のメカニズム

 2008-04-16

普通、パウダリーファンデーションなどの粉を水に入れても混ざり合うことはありませんが、界面活性剤を使えば粉が均一に水の中に分散されるのです。
パウダリーファンデーションは粉末なので、界面活性剤で乳化させる必要はありませんよね?
それなのに、パウダリーファンデーションに界面活性剤が使われているなんて不思議だと思いませんか。
どういう風に作用するのかわからないから、自分が使っている製品に界面活性剤が使われている理由がよくわかりません。
もっとわかりやすく言えば、あなたが界面活性剤だとして、右手に水がなじみ左手に油がなじんでいるといった感じでしょうか。
この界面活性剤の浸透作用を利用して、水と油を混ぜ合わせることによって、化粧品やバターなどを乳化することができるのだそうです。
この浸透作用というのが、界面活性剤が水と油を混ぜるときに働く作用なのです。
そうです、このパウダリーファンデーションに働くのが、界面活性剤のもう一つの作用である『分散作用』というものなのです。
パウダリーファンデーションにこの界面活性剤が含まれていることをご存知でしょうか。
界面活性剤の分散作用で、水で濡らしたパフでクリーム状にして使う、水用ファンデーションを作っているのかもしれませんね。
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